仕訳入力の際の摘要欄の記載

帳簿を作る際に入力する仕訳の摘要欄の記載方法について下記に説明します。

摘要欄とは

MFクラウド会計会計ソフトで仕訳入力を行う際に、日付、金額、勘定科目の他に、摘要欄という箇所を入力することが必要となります。

税理士業務の顧問先から、

「会計ソフトの日付や金額の入力することはできるが、この摘要欄をどのように記載するのか?」といった疑問の声を当税理士事務所はよくよくお寄せいただきます。

今回は、この摘要欄の記載方法(「何を入力すればよいか?」といったことを中心に)を簡単に説明いたします。

はじめにざっくり説明すると、摘要欄には、内容を示す「具体的な取引事実」がわかるように記載することが求められます。つまり、支払取引であれば、どこで(誰から)何を購入したかをすぐに判別できるようにしておくことが重要です。

 

具体的な記載内容

摘要欄には、下記の内容を記載しましょう。

取引相手先

仕入先、取引先等の支払先、購入先を記入しましょう。

取引内容

購入物品、取引の具体的な内容を記入しましょう。

 

例えば、タクシー代(旅費交通費)であれば、

(誰から)「福岡〇〇自動車株式会社」

(何を)「タクシー代 天神1丁目〜博多駅」

といったように明瞭に記載しましょう。

 

取引先と飲食した場合の記載

飲食した場には、業務目的をであることを説明できるように詳細な内容も記載しておきましょう。

  • 取引先名(相手機型の会社名、役職名、お名前など)
  • 接待参加人数(参加した氏名も記録)
  • お店
  • 目的・理由 など

なお、お店からもらう領収書には、出席人数等も記載してもらうようにしましょう。

 

摘要入力の際の具体例

freeeを利用している場合

会計ソフトfreeeをご利用している場合には、例えば電力料金の場合には摘要欄は下記のとおりの入力してみましょう。

(例)電力会社に29年2月分の電気代を現金で支払った場合

freee

※ 取引先の入力欄に、「九州電力」など取引相手先も入力しましょう。

ここでは、電気代のうち、どの分(何年何月分の代金)に相当するものかを明記してましょう。

 

MFクラウド会計を利用している場合

MFクラウド会計をご利用している場合は下記のとおりとなります。

(例)福岡天神から赤坂まで西鉄バスを利用した場合

MFクラウド会計

ここでは、どこからどこまで、何のために利用したかも記載しておくことにしましょう。

 

いづれにせよ、摘要欄については、第三者から見てもわかるように、具体的に、明瞭に記載しておくことが必要です。

 

当税理士事務所へのお問合せ

当税理士事務所の顧問先の方で、上記の摘要欄の記載の他、会計ソフトへの入力、摘要欄以外の入力方法等でご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

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