IT導入補助金の公募
中小企業や小規模事業者等がITツールの導入経費の一部を補助する「IT導入補助金」の締め切りが迫ってきました。
当補助金では、様々なITツールに適用することができますが、税理士の視点から会計分野を見ると、今話題のMFクラウドやfreeeといったクラウド会計の導入でも利用することもできますのでオススメです。
話題のMFクラウドの導入にも
このIT導入補助金は話題のクラウド会計ソフトMFクラウド会計の導入にも利用可能です。もちろん、同じくクラウド会計ソフトで人気のあるfreeeの導入にも利用可能です。
これまで弥生会計などのインストールタイプの会計ソフトをご利用されている企業で、今後クラウド会計に移行しようと検討されていたらこの機に、IT補助金の申請を検討ください。
IT導入補助金の概要
このIT導入補助金ですが、交付申請期間は平成29年3月31日から年6月30日17時までとなっています。申請にあたっては、会社の現状分析を行い、会社の強み(Strength)や弱み(Weakness)を把握した上で、事業計画、将来計画などを策定することが求められています。
この事業計画を策定する上では、今後の売上、利益、生産性向上の計画、今後の従業員数などの数字を計算することも必要になってきます。
なお、交付決定前に導入されたものは対象外となるのでご注意ください。
【IT導入補助金(第2次)のスケジュール概略】
(出典:一般社団法人サービスデザイン推進協議会 IT導入補助金ウェブサイト)
MFクラウド対応の税理士なら当事務所
福岡の事業経営者を総合サポートする宮川公認会計士・税理士事務所では、MFクラウドの導入支援を積極的に展開中です。
当税理士事務所は、MFクラウド会計のゴールド会員となっており、MFクラウド会計については、導入後のフォローも実施しております。
今回のIT導入補助金をはじめ、福岡でMFクラウドの導入を検討されていましたら、お気軽に当税理士事務所にご相談ください。
なお、同じクラウド会計ソフトであるfreee(フリー)導入や、今後、これから福岡で創業される方もご相談大歓迎です。
お問合せは、下記のお問合せフォームまたはお電話でお願いします。